ご購入されたい物件が決定しましたら、お客様(買主様)と売主様の契約条件の調整や確認を行い、物件等に関する重要な事項をご説明します。
(1)購入申込書にご記入ください。
(2)代金の支払い方法やお引渡しの時期、諸条件の確認など、お客様(買主様)と売主様の契約条件を調整を行います。
(3)充分にご納得いただいた上で、不動産売買契約の締結を行います。
(4)物件等に関する重要な事項を重要事項説明書にてご説明します。
不動産売買契約の締結後は、契約書に記載された内容に基づいてお互いの権利や義務を履行することになります。お客様(買主様)には、売買代金の支払義務が生じ、義務に違反すると違約金の支払いが必要になる場合もございます。ご不明な点などがございます場合は、お気軽にスタッフにお申し出ください。
宅地建物取引主任者の資格を持つスタッフが、物件に関する重要な事項をご説明します。ご理解を充分にいただいた上でご署名・ご捺印ください。
○登記簿に記載されている権利関係
・登記簿謄本(抄本)と相違点はないか?
・発行日付は最近のものか?
○私道負担に関する事項
・私道負担の有無や面積、場所は?
○都市計画法などによる制限について
・将来、家を建て替えるのに支障はないか?
○水道・ガス・電気等の整備状況
・ちゃんと整備されているか?
・将来的に整備される場合は、負担の有無や額は?
○売買代金以外に授受される金銭について
・その名称や金額や目的に不明点はないか?
○契約の解除に関する規定
・その時期や手続の方法は?